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せっかくの休日、何もせず終わって自己嫌悪…“休日の整え方”を変えた3つのルール

🕒 生活習慣・趣味

はじめに

「今日こそやりたいことを片付けよう」
「少しでも前に進みたい」
…そう思って迎えた休日。

でも現実は、ダラダラSNS、YouTube、昼寝、無気力。
夕方になってようやく「やばい」と思うけど、結局何もできず終了。
そんな**“休日のやらかしループ”**に、私は何度も陥っていました。


私の典型的なやらかし休日パターン

  • 午前中は「まだ早い」とゴロゴロ
  • お昼すぎて「そろそろ動こうかな」とスマホ
  • 夕方から焦ってやる気を出すけど、集中できず
  • 夜に自己嫌悪と反省メモ

私が取り入れて変わった3つのルール

▶ ① 朝に「15分だけの達成感」を作る

→ 簡単な家事、ノート1ページ、散歩でもOK
→ “私はちゃんと動けた”という感覚がその日を整える

▶ ② 予定は「午前・午後・夜」の3ブロックで考える

→ 1日をまるごと計画するのはハードルが高い
→ ブロックごとに1つできたら合格

▶ ③ 「休むこと」も予定として書く

→ ダラダラではなく、**“ちゃんと休む”**ことで罪悪感が減る


休日が“自分と仲直りする時間”に

このルールを意識するようになってから、

  • 自己嫌悪の夜が減った
  • “できなくてもOK”という気持ちで過ごせるようになった
  • 少しずつ「また明日もやれそう」という感覚が増えた

おわりに

頑張りたいのに、できなかった休日。
でも、“前に進む”とは「たくさんこなすこと」じゃなく、
「少しだけ整えること」でもある
と思います。

できなかった自分を責めるよりも、
少しでも整えられたことを大切に。
そんな休日を、また1つ重ねていきたいですね。