はじめに
「もう寝なきゃ」と思いながらも、ついスマホを見続けてしまう。
私も毎晩のように、ベッドでSNSや動画をダラダラ見ては、
翌朝「全然寝た気がしない…」という日々を送っていました。
今回は、そんな“夜のやらかし習慣”から抜け出せた、
**小さな「夜のスイッチ」**についてお話しします。
スマホがやめられなかった理由
私の場合は、
- 仕事のストレスで頭が興奮している
- 「寝る時間=1人の自由時間」と思っていた
- スマホを見ていないと不安になる
この状態で「今すぐ寝ろ」は無理があったんです。

私が始めた“夜のスイッチ”習慣
そこで始めたのが、寝る30分前に「夜のスイッチ」を入れる習慣。
具体的にはこんな流れです:
- アラームで“夜のスイッチタイム”を設定(22:30)
- スマホは机に置いて充電 → 触れない場所へ
- 間接照明に切り替える
- 白湯を飲みながら、3行だけ日記を書く
これを「眠るための儀式」として続けてみました。
変わったこと
- 寝つきがスッとよくなった
- 朝の目覚めが軽くなった
- 寝る時間が「不安」ではなく「ご褒美」に
なにより、**「自分の1日を締めくくる感覚」**が、心を落ち着けてくれました。

おわりに
「ちゃんと寝よう」だけでは、なかなか寝られません。
でも、眠るための“スイッチ”を用意しておくことで、
自然に体も心もリラックスモードに入っていきます。
もし今、寝る前にスマホを触ってしまっているなら、
まずは今日から「夜のスイッチ」を試してみてください。