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全部自分が悪いと思っていた私が、“そうじゃないかも”と思えた日

🧠 メンタル・人間関係

はじめに

失敗すると「私って本当にダメだな」
人に注意されると「自分には価値がない」
ちょっとしたことで、すぐに全部“自分のせい”にしてしまうクセがありました。

そんな私が、少しずつ「自己否定」から抜け出せたきっかけを、今日は書いてみようと思います。


自己否定のループ

  • できない=甘えてる・怠けてる
  • 人と比べて劣ってる=生きてる意味がない
  • 褒められても「どうせお世辞」と思ってしまう

表面では笑ってても、内側ではいつも自分を責めていました。


きっかけは、「自分の言葉をメモする」こと

あるとき、ノートに思いを書いていたとき、ふと

「他人にこんな言葉、絶対かけないな」
と思ったんです。

それから私はこう決めました。

▶ 自分を責める言葉は、一旦“書いてみる”

→ 文字にすると、客観視できる

▶ それを「友達に言うとしたら?」と読み直す

→ 自分にだけキツすぎると気づく

▶ 最後に、書き直す

→ 「私はそれでも、がんばってる」
→ 「できなかったけど、やろうとした事実がある」


少しずつ、自己否定の声がやわらいでいった

  • できない日があっても、自分を見捨てなくなった
  • “落ち込んでる私”に寄り添えるようになった
  • 他人の目より、自分の感覚を大事にできるようになった

完璧じゃない私を、「それでもまあいっか」と思える日が増えていきました。


おわりに

自分を責めるクセは、すぐにはなくならない。
でも、責める自分を受け止める練習をするだけで、少しずつ変わっていきます。

「今日もダメだった」と思ってるあなたへ。
それでも、ちゃんと向き合ってる時点で、すでにすごいんです。