はじめに
気づけば、「またやらかしたなぁ…」と自分を責めてばかりいた時期がありました。
副業も失敗、人間関係もうまくいかず、浪費、寝坊、体調不良…
小さなやらかしの積み重ねが、**「私はダメだ」**という自己イメージをどんどん作っていたんです。
私を変えたのは、“やり直しOK”という考え方
ある日ふと、ノートに自分のやらかしを書き出してみました。
失敗だと思っていたことを、振り返って、言語化してみた。
すると、不思議なことに、
- 「こんなこともあったな」と笑えたり
- 「今ならこうすればよかった」と気づいたり
- 「次はこうしよう」と自然に前向きになれたり
失敗は、「自分を否定する材料」じゃなくて、
「未来を整えるヒント」だったんです。
完璧じゃない自分を受け入れる
私たちはつい、
“ちゃんとしている人” “成功してる人”に自分を比べてしまう。
でも、それで苦しくなるなら、
比べる相手は「昨日の自分」でいいと思うようになりました。
昨日より5分早く起きた、
1回だけお金を使わずに済んだ、
誰かにやさしくできた。
そういう“小さな前進”の積み重ねが、
「私は変われる」という感覚を育ててくれると感じています。
おわりに
このブログ「やらかしから学ぶライフ改善記」は、
自分のやらかしを見つめて、少しずつ前を向いていく記録です。
もしあなたにも「やらかしたな…」という経験があるなら、
その中に、未来を変えるヒントが必ずあると信じています。
一緒に、“ちょっとだけ前向きな毎日”を積み重ねていきましょう。