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朝活に10回挫折した私が、毎朝起きられるようになった“たった1つの工夫”

🕒 生活習慣・趣味

はじめに

「明日こそ早起きするぞ」と思って寝るのに、
気づけばアラームを止めて二度寝、三度寝……。

そんな朝活に10回以上失敗した私でも、今では毎朝7時前に起きてノートを書くのが習慣になりました。

今回は、何度も朝活に失敗した私が、なぜ変われたのか?
そのきっかけと実践した“たった1つの工夫”を紹介します。


「早起き」に失敗し続けた私の朝

朝起きようとしても、

  • スヌーズを何度も押してしまう
  • 「起きてもやることがない」と思って結局寝る
  • 気合いで起きても、3日で終了

こんな状態を何度も繰り返していました。


原因は「朝の行動が決まってなかった」こと

後からわかったのは、
起きた後に「何をするか」が決まっていなかったことが最大の原因でした。

つまり、「早起き」は目的ではなく、
何かをする“手段”でしかなかったんです。


私が変われたきっかけ:「5分だけやる」ルール

それに気づいてから、私はこう決めました。

「起きたら、とりあえずノートに“昨日よかったこと”を3つ書く」

それだけ。5分だけ。
寝ぼけてても書けるし、達成感もある。
やってみたら、**“朝が気持ちよく始まる感覚”**を味わえて、少しずつ続くようになりました。


習慣が変わったあとの変化

今では、朝に

  • ノートを書く
  • 白湯を飲む
  • 5分だけ読書する

という流れが自然にできています。

朝に“ひとつ小さなことをやる”だけで、
「今日も何かできた」という自信が1日続くんです。


おわりに

朝活は、気合いや根性で続けるものじゃない。
「起きたらこれをやる」が明確であれば、人は自然に行動できるんだと学びました。

何度も失敗してきたからこそ言えること。
「朝活がうまくいかない…」という人に、
この“5分ノート習慣”、本当におすすめです。